高齢者向けビジネス国内外最新動向
~2018年度ダブル改定・その先の戦略を考える~
■「2018年度以降の介護サービス」のポイント解説
・2018年度介護・診療報酬のダブル改定により、介護サービスは変革対応が必要になる。そのため、今後の動向を再認識し、AIやIoTといったノウハウ導入による生産性向上、それを活用できる人材育成が重要だ。同時に国内の個人支出や一人当たりの保険給付費増が期待できない中、業界関係者が収益を維持、もしくは増やすには海外マーケットの可能性を探る必要があるソ―シャルインパクトボントといった新手法の活用など有効な選択肢は多い。国際的なシルバー産業の現場からの情報も交えながら、国内外の介護ビジネスの可能性について説明してもらう。
講師: 田中克幸氏
(デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
ライフサイエンスヘルスケア ヴァイスプレジデント)
開催日時: 2018年02月15日 13時30分~16時30分(受付13時から)